追い風砂電磁波軸
こんばんわ!せれんです!
若干ネタに困ったので以前使っていたパーティを紹介します。
まだまだ未完成の部分が多いので、何かの参考になれば幸いです。
追い風砂電磁波軸
昨年の11月から12月頃まで使用していました。
当時から現在に至るまで流行中のランド+オスの並びに、対抗できる初見殺し的な何かができないか、というところからパーティを組み始めました。
アスはスカーフを持っていなさそうということで結構刺さってた記憶があります。
主にキッスアスでこの指で流星群を耐えて、返しの流星群をすることを前提に組んだパーティでした。
まずはスカーフアスとキッスの採用が決まり、キッスの技は当時シュバルゴが今以上に流行っていたので熱風エアスラこの指までは決定。
次に採用されたのはヒードラン。
やはりシュバルゴの存在とクレセリアに強気に立ち回れるところから採用しました。
またトリルに私自身が依存していたのと、電磁波の練習もしたかったので、電磁波撒き役として電磁波アタッカークレセを採用。
この段階で雨が辛いので、バンギの採用とキッスの追い風の採用を決定。
最後は威張るも手助けもなかったため、火力に乏しいと思い、遊び心満載で珠舞ハッサムを採用しました。
バンギラス 陽気@ヨプ
いわなだれ、噛み砕く、けたぐり、守る
配分はスカーフバンギのテンプレ配分をそのまま流用しました。
電磁波を絡ませ、後発で投げて雪崩することが多いです。
また、追い風下では先手の取れる雪崩使いとして3割の勝ち筋を常に残すことができ強力です。
ヒードラン 臆病@食べ残し
熱風、大地の力、身代わり、守る
HS基調
シュバルゴやハッサムはもちろんですが、追い風下よりも追い風後に相手を詰ませる戦いができ、とても使いやすかったです。
当時はヒードランも見かけることが多く、このパーティはハッサムくらいしかバンギに打点をもてないので大地の力は外せませんでした。
クレセリア 控えめ@ラム
サイコショック、冷凍ビーム、めざめるパワー炎、電磁波
C厚く、Sは実値126、残りをHに
このパーティの要1
当時はガッサも流行の兆しを見せていたため、ラムが非常に有効でした。
先発後発どちらも努め、非常に使いやすい印象でした。
キッスと並べることも多く、追い風下では如何に弱点を突くかよりも、追い風後の展開に重きを置いて、2倍の素早さから電磁波をばら撒くのが主な仕事でした。
今パーティを見回してもかなり仕事の比重が大きいのでクレセがあっさり落とされるとそのままぽっくり負ける点に注意したいところですね(
ハッサム いじっぱり@珠
虫食い、バレットパンチ、剣の舞、守る
HAぶっぱ、S実値85
S85は追い風下で170になりガブリアスを抜けるという点で重宝します。
また当時は多かったS82グロスに先手を取れ、ある程度早いハッサムも活躍の場があるように思えました。
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察しのいいそこのあなた!
そうです!V無振りは85なのです!
「関係ない(次へ)行け」
さすが!ディオ!そこに痺れもしないしあこがれもしないッ!
ガブを抜けるとか適当な理由をつけましたが、本来は92とかにするともっと追い風を生かせると思います。
トゲキッス 臆病@オボン
この指とまれ、エアスラッシュ、熱風、追い風
オスのメガネ流星群を耐えるところまで耐久に振り、残りはガッサ抜きの135まで考えましたが最速付近で落ち着きました。
このパーティの要2です。
当時から今まで格闘があふれている環境なので、飛行技が欲しかった、というのも採用理由です。
オボンはちょくちょくクレセのラムと交換していました。
胞子や電磁波を吸収することもあるのでラムも有効です。
追い風後、使い捨て感覚で隣のクレセをサポートすると追い風が切れたときちょうど上手い具合に麻痺をばら撒いた状態で後続につなげることができます。
ラティアス 臆病@スカーフ
流星群、冷凍ビーム、トリック、10万ボルト
CSぶっぱ
パーティ構築の最初の1匹であったが、後半はオスに変えて壁を張ったり、バンギにスカーフを取られていた不遇な存在。
当時はまだスカーフランドがいたため冷凍ビームが有効でしたが、タスキランドが数を増やし厳しくなった面もありました。
以上になります。
基本的な立ち回りは追い風で電磁波をばら撒いて後続で詰めていくことが多いです。
今組むとしたら追い風サンダーを入れたり、ガブリアスを入れたいですね。
一見雨に弱そうですが、追い風が非常に有効でした。
改良するとしたら、目下売り出し中の霊獣ボルトをどうするかがカギになりそうですね。
TO BE CONTINUED...